種類は沢山あるのに名前が分からない。
あのヘアアクセの名前何だっけ?とならないためにヘアアクセサリーの名前をまとめてみました。
ポニー(ヘアゴム)
ヘアゴムはポニーと呼びます。
ポニーは髪を結ぶゴム全体の呼び方です。
ポニーは飾りやデザインで呼び方が色々あります。
シュシュ
バンス
左右対称のパーツで挟んで留めるクリップ全体の事をバンスといいます。
バンスクリップとも呼ばれています。
デザインの種類が多いので、デザインによって呼び方が色々あります。
バレッタ
この金属を使ったヘアアクセがバレッタです。
バナナクリップ
先のつまみをひっかけて留めるクリップがバナナクリップです。
簡単に留めれて、見栄えがいいです。
ターバン(ヘアバンド)
ゴムが入っている物や、手で結ぶタイプなど様々ですが円型で使うタイプがターバンです。
カチューシャ
着けた見た目はターバンと似ていますが、切れ目があります。
飾りピン(セットピン)
ピンに飾りがついている物が飾りピンです。
飾りピンは数本セットで売っていることが多いので、セットピンとも呼ばれています。
スリーピン
ダボピン
マジェステ
飾りに棒を刺して使うヘアアクセです。
飾りとして使う物で、マジェステで髪をまとめることはできません。
ヘアカフ(フックポニー)
髪を結んだゴムにひっかけて使うヘアアクセです。
取付が簡単でゴムが隠れて見栄えが良くなるので、ヘアアレンジが苦手な方にも使いやすいです。
ミニクリップ
片方で開いて横に入れて留めるクリップの小さいデザインがミニクリップです。
子供用の髪留めとして使われることが多いです。
コンコルド
鳥のくちばしのような形が特徴的なクリップです。
コーム
クシになった部分を髪に刺して使うヘアアクセがコームです。
金属やプラスチックなど様々です。
結婚式の髪飾りとして金属コームを着ける方も多いです。
シニヨン
シニヨンはおだんごを入れるゴムネットのようなヘアアクセです。
仕事で使う方も多いと思います。
ネットのみとバレッタとネットがくっついている物が定番です。
ツインコーム(ダブルコーム)
ツインコームは数本のゴムの上に装飾がしてあり、両サイドにコームが付いたヘアアクセです。
コームの刺し方が甘いとツインコームごと取れてしまうこともあるので、慣れるまでは難しいと感じる方もいると思います。
スライドバレッタ
スライドバレッタは後ろを横にずらして開く形状のヘアアクセです。
ヘアバトン
ヘアバトンは片方の飾りがピアスのキャッチのように取ることができ、金属の棒の部分を髪の毛に刺して使うヘアアクセです。飾りとして使うものなので、髪を留めたり、束ねたりは出来ません。
カチューム
カチュームはターバンに似ていますが、うなじの部分が細いゴムになっっています。
ヘアアレンジのギブソンタックをするときにもオススメです。
ターバンに比べて細く、華奢なデザインも多いのでフォーマルにも使いやすいデザインが多いです。
フォーククリップ(ビッククリップ)
後ろがフォークのような形になっているクリップです。
留める力が強いので、剛毛で髪がまとめづらい方におおすすめです。
金属でできている物がほとんどなんですが、アクリルで作られている物もあります。アクリルは金属に比べて留める力が弱くなります。
全体が金属でできている分留める力は強くなりますが、重みが出ます。
髪が細い方や、毛量が少ない方は重みで引っ張られて痛かったりするのでおすすめしません。
頑丈なので指を挟むととても痛いのでご注意ください。
冬に使う大判のストール留めとしてもおすすめです。
最後に
ヘアアクセサリーは各アイテムの中でさらに名前があるものが多いです。
さらに詳しい名前もまとめていきますので、興味のある方はぜひぜひご覧ください♪
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