私は、ペーパーやクラフトの弁当容器がオシャレで好きで、よくインスタグラムを見たりします。
蓋を開けた状態だと、とても見栄えがいいんですが、実際使って感じたことが
「蓋をするとさみしい…」
ということでした。
お店とかを見ると蓋が透明の弁当が多く、美味しそうに見えます。
私も「せっかくなら美味しそうに見せたいな」と思っていたら…
窓付きのペーパーランチボックスがありました!
今回は、中身が見えるペーパーランチボックス「ミエルデリ」をご紹介します。
ミエルデリとは
・素材:紙 / 窓:OPP
・耐水
・耐油
・レンジOK
・窓:曇り止めフィルム
種類が3サイズあります。
S | 140×140×70mm(底115×115mm) |
M | 150×150×70mm(底125×125mm) |
L | 200×150×60mm(底180×130mm) |
「ミエルデリ」は深さがあるので、サンドイッチなどのパン系にも使いやすそうですし、丼に使うのもいいかもしれません♪
窓の透明部分は、しわになりにくそうで、蓋をしてもきれいに見栄えがよさそうでした。
ミエルデリに期待できること
中が見えるので、蓋をした状態での窓のないランチボックスより見栄えが良くなります。
せっかく頑張って作った料理なら、少しでも見栄えを良くして美味しいと思って欲しいですし。
「わ~美味しそう」と思ってもらえることで、食事の時間がさらに楽しい時間になると思うんですよね。
もしお店だったら、窓の部分があることで陳列の際レイアウトが美しくなるかと思いました。
作り置き出来る物を入れて陳列して販売も可能だなと感じました。
(窓が無かったら、蓋をして陳列すると何が入っているか分からなくなってしまいますもんね♪)
ペーパー素材は環境問題にもありがたいですよね。
最後に
私は「ミエルデリ」がクラフトじゃなく、シロという色も好きでした。
これから、ペーパーやバガスなどの環境にいい使い捨て容器を見ることがさらに増えると思っているんですが、今はクラフト系の色の容器を見ることが多いかと思いました。
クラフトも可愛くて大好きなんですが、料理によってはシロの方が良さが引き立つ物が沢山あると思いますし、料理によって使い分けできることでさらに器として活躍してくれると感じました♪